初歩のチューニング・ポジション合わせ。

SRV250をダートレーサー風にカスタムしてみました。
小柄なユーザーでも乗りやすいように足つき性から、ハンドルの位置、ライディングポジションまで吟味して組上げたワンオフカスタムてんこ盛りのコンプリート・カスタム車です！！

スタンダードのSRといえば、ゆったりと風を感じながら走れる代表的なバイクですが、その潜在能力の高さからカスタマイズのバリエーションは多種多様に広がっています。
御覧頂いているSRはストリートレーサー･スタイル・カスタム「風を切り裂く」がコンセプトになっています。

フリスコスタイルを意識したSR400のカスタム車。べーツライトをワンオフステーで調節し、アタックバーハンドルで前部を更に高くすることで、全体的に細身で、リアの低さが強調された形に成っている。
スカチュン、マフラー、カスタムシートなどの基本カスタムは、しっかりと押さえて、ノーマルのタンクで走行の実用性を残してみた。

スクランブラ―でもなくカフェ仕様でも無いフリスコスタイルを意識した仕様になっています。

この車両のパーツもオリジナル・ワンオフパーツ製作で仕上ています。

無理やり純正のリム・サイズに適合しないタイヤを装着して、危うい走りをしている車両を見て、本当に重量感を持ったビッグ･フット(ファットタイヤ)を、独自のカスタム感で提案して製作した一台です。シートはセミダブル・シートにオリジナルのショートフェンダーを装着しています。

一見すると最近では定番化しているトラッカー系のカスタムですが、実は当店が何年も前に作成したトラッカーカスタムの元祖的な一台です。

チョップタンクはもちろん、取り付けられているパーツのほとんどがワンオフ製作です

このスリムトラッカーは、過去に当店が作ったカスタム車をベースに、更にシャープにモディファイしたモデルです。
キャブレター部からリアにかけてスッキリとしたラインをつくり、そこに細めに加工したタンクを乗せることで、スリム＆コンパクトに見せることができました。
250ccなのに、エンジンの存在を大きく感じるのもそのせいでしょう。
ひとつのバイクが、幾通りのカタチに進化する。本当にこの世界は奥深く、広い。だから面白い。

ベース車は単気筒ですが、ブリティシュ/バーチカル・ツインの雰囲気も出せるじゃないかってことで各所にワンオフパーツを作りこんで組上げました。

エストレアはオリジナル車のファション性が高いためか、カスタムパーツを使用するのが難しい。
元々完成された感があるからだろう。
エストレアを独自の感性とワンオフパーツで極レトロチックにカスタマイズした。
全体の色をアーミーグリーンに統一し、エンジン・マフラーも艶消し黒にペイント。
また、ワイドハンドルと三つ目ライトを組み合わせることで、過去のスタイルを新鮮なデザインとして復活させている。

ビンテージ・ハーレー風に仕上げたスティードです。

市販のパーツも使っていますが、オリジナル・ワンオフパーツ製作したものがいたるところに取り付けられています。（わかるかな？）

チョイカスのスポーツスター。

小柄な女性でもカッチョよく乗りやすいロー＆ロングを基本に考え、チョッパー仕様に変身！！（レバーや、ステップ位置までこだわりました。）

ホンダレブルは、汎用パーツがまったくと言っていいほど無いので、ツインマフラー・シーシーバーなどをワンオフしてみました。

シティーランでもツーリングもお任せスタイル。
比較的小ぶりで、渋滞中もサクサク走り、高速に乗ればアメリカンクルーザーとしての力を発揮するビラーゴの良い点を、更にレベルアップさせたカスタム車。
ライダーに合わせてポジショニングを調整し、シートもソフテイル用でタンデムも楽々！！

ハーレーダビッドソン　ヘリテイジ・ソフテイル。

チョイカス仕様です

フル・オーダー製作チョッパー

Eg以外の所は、すべてワンオフ・パーツと社外パーツで製作されています。

パーツの製作はワンオフパーツ（メイキング）のページで紹介しています、そちらも合わせてご覧ください。

現在は、サイドマウントナンバーは違法です。

このバイク、サイドビューだけ見てベース車両なんだかわかりますか？

ビンテージH・Dを再現するために細部まで、こだわりのパーツ製作をしました。

似た作りの車両も見かけますが、こだわりと製作技術が違います。

「ロー＆ロングのリアルジャパニカン」のコンセプトをもとに、ジャパニーズトラディショナルとなったシングルEgのSRベースで製作しました。

まだまだリヤ周りを煮詰めたかったのですが、予算都合で・・・。

もう少しReメイクして仕上がりにこだわりたい状態です。

イモラ仕様の900SⅡ

サイドスタンドを追加製作したり、ステアリング・ポジションにこだわったり、便利さと安全は譲れません。

初代MHR。

基本チューニングだけですが、コレクション・コンディションは維持できたでしょう。